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関西4タワーブログ
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    照らされた京都タワー!!
    京都造形大の生徒さんによる
    京都タワーアートプロジェクト
    クロージングパレード「テラスぞ!」

    夕方からあいにくの電話での問い合わせもたくさん頂きました。
    18:30下京区役所を出発
    パレード隊を待つ「たわわちゃん」DSC01702.jpg

    来ました来ました
    やっぱり、造形大の皆さん!!やる事が普通じゃない。
    パトカーを先頭にスゴイー
    DSC01704.jpg

    たわわちゃんも合流
    DSC01707.jpg

    龍谷大のブラスバンド部の皆さんにも感動!!
    ありがとうございました。
    DSC01711.jpg

    雨の中、京都タワー周辺は人だかりで、かなり盛り上がりました。
    十分、【京都タワー】照らされました。
    ありがとうございました。
    DSC01713.jpg

    「なにわ」なんでも守らなくてわ・・・!!
    <「太郎、守ったる」 通天閣、くいだおれ買い取り打診>
    くいだおれ
     7月に閉店する大阪・道頓堀の飲食店「くいだおれ」の商標と看板人形の「くいだおれ太郎」について、新世界の通天閣を運営する通天閣観光が買い取りを打診したことがわかった。同社の高井隆光副社長は「くいだおれは大阪のシンボル。ナニワ文化はナニワ商人が守らなあかん」と話している。
     高井副社長によると、くいだおれが閉店を正式発表した翌日の10日、同店が保管する写真なども含めて買い取りたいと打診した。買収額は今後提示する。実現すれば、通天閣の展望台入り口に太郎を設置。くいだおれの歴史を紹介する展示コーナーや、くいだおれを屋号にした飲食店を設けることも考えているという。
     「通天閣とくいだおれは大阪人の喜びや悲しみを見守ってきた。ビリケンとともにくいだおれを守りたい」と高井副社長。くいだおれの山田昌平社長は通天閣からの打診を認め、「同じような話はすでに100件以上いただいている。売却先の決定はまだ時間がかかる」と語った。
     くいだおれの閉店発表から初めての週末を迎えた12日、店には午前11時の営業開始前から多くの観光客らが訪れ、カメラ付き携帯電話などで太郎を撮影する姿がみられた。通天閣の買い取り打診について、大阪市福島区の無職土井喜弘さん(69)は「ええやん。ビリケンさんと仲良くやって」。
     閉店発表以降は普段の2倍近い来客があり、平日の昼時は満席状態という。柿木道子会長は「大変ありがたい。最後まで頑張ります」と話している。
    [写真: くいだおれ」の店頭は、記念撮影をする人たちでごった返した=12日午前、大阪・道頓堀、川村直子撮影]
    [2008年04月12日 朝日新聞より]

    <通天閣「くいだおれ太郎買いたい」と打診>
     大阪・新世界にある通天閣の運営会社、通天閣観光(大阪市浪速区)が、7月に閉店する道頓堀の飲食店、大阪名物くいだおれに対し、商標や看板人形・くいだおれ太郎の買い取りを申し入れていたことがわかった。通天閣側は「太郎は大阪の心で、ナニワにあるからこそ意味がある」と強調、シンボルのビリケンさんとの二枚看板で「通天閣を大阪文化の発信地にしたい」としている。
     通天閣観光によると、高井隆光副社長が10日、関係者を通じて店側に打診。「太郎を引き継ぐだけでなく、店の歴史や写真など資料を展示するスペースを通天閣に設けたい」と申し入れた。店の幹部は「(申し出は)ありがたい」と答えたという。
     展望室へのエレベーター乗り場がある2階にくいだおれ太郎を置き、3階・イベントホールなどで同店の名物料理が味わえる店を開く構想で、商標などの買い取り価格は今後、提示する。通天閣観光の西上雅章社長は「大阪文化を守りたいという一心から手を挙げた。今年の秋には、太郎に阪神タイガースの法被を着て通天閣のお客さんを出迎えてもらえたら」と話す。
     くいだおれの商標や太郎を巡っては、すでに大阪府内外の企業などから数十件の問い合わせや買い取りの打診があるといい、女将(おかみ)の柿木道子会長は「様々なご提案を、いろんな角度から検討したい」としている。
     通天閣観光は1955年7月に設立。民間信用調査会社によると、資本金は1億500万円で従業員約10人。2007年3月期の売上高は4億7000万円。
    [2008年04月12日 読売新聞より]

    <「くいだおれ太郎」、通天閣が買い取り申し入れ>
     大阪・新世界にある通天閣の運営会社「通天閣観光」(大阪市)が、7月で閉店する道頓堀の飲食店「大阪名物くいだおれ」に、商標や看板人形「くいだおれ太郎」の買い取りを申し入れたことがわかった。
     通天閣側は「くいだおれ太郎は大阪の心で、ナニワにあるからこそ意味がある。店の歴史や写真など資料を展示するスペースを設けたい」とし、シンボルの「ビリケンさん」と二枚看板で「通天閣を大阪文化の発信地にしたい」としている。
     また、兵庫県香美町の藤原久嗣町長は11日、「くいだおれ太郎」を譲り受けたいとする手紙を「くいだおれ」に郵送した。創業者・山田六郎氏が町北部にあった旧香住村出身で、太郎を「名誉町民」に迎えて展示、観光PRに活用する考えだ。
    [2008年04月12日 読売新聞より]

    <くいだおれ太郎:通天閣が「買いたい」>
    くいだおれ
     大阪・道頓堀の飲食店「くいだおれ」(大阪市中央区)の名物人形「くいだおれ太郎」の買い取りを希望する企業が100社以上に及んでいるが、大阪・新世界の通天閣を運営する「通天閣観光」(大阪市浪速区)も名乗りを上げたことが分かった。「大阪からの流出を阻止せなあかん」と考え、太郎自身と「くいだおれ」の商号の買い取りを申し出たという。西上雅章社長(57)は「2階のチケット売り場で、大阪に来たお客さんを迎えてほしい」と話している。
    [写真: 閉店発表後初の週末を迎え、「くいだおれ太郎」前で記念写真を撮る人たち=大阪市中央区で2008年4月12日午後3時46分、竹内紀臣撮影]
    [2008年04月12日 毎日新聞より]

    <くいだおれ太郎 今度は通天閣が買い取りに名乗り>
    通天閣mbs
     今年7月に大阪・道頓堀の飲食店「くいだおれ」が閉店するのに伴い、看板人形の「太郎」の行方が注目されていますが、新たな引き受け先として新世界の通天閣が名乗りを上げました。
     愛嬌のある表情で観光客の人気を集めてきた「くいだおれ人形」太郎、ことし7月、店が閉まるため、その引受先が注目されています。
     そこへ、大阪のシンボル「ビリケンさん」を所有する新世界の通天閣が名乗りを上げ、運営会社が11日、店に買い取りを申し入れました。
    「2人仲良くタッグを組んで、お客さんを迎えたい。お金ではなく、純粋な気持ちで大阪文化を守りたい」(通天閣観光・西上雅章社長)
     通天閣は「くいだおれ」の歴史や写真などの展示スペースを設けたいとしていますが、「太郎」の引き受けには100件以上のオファーが来ていて、ビリケンと太郎の2ショットが誕生するかはわかりません。
    Windows Media Player 220k
    [2008年04月12日 MBSニュースより]

    <「くいだおれ太郎」争奪戦か?!通天閣も買い取り打診>
    大阪名物タッグ、結成なるか
    通天閣KTV
    7月に閉店する、大阪・道頓堀の食堂・「大阪名物くいだおれ」の看板人形の「くいだおれ太郎」について「通天閣」を運営する会社が、買い取りを申し入れたことがわかりました。
    7月に閉店が決まった「くいだおれ」のシンボル・「くいだおれ太郎」。その名物人形の買い取りを名乗り出たのは、こちらも大阪名物ビリケンさんで知られる通天閣です。運営会社の通天閣観光・西上雅章社長は、「人形もシンボライズされた文化なので、是非、通天閣に来てもらいたい。『くいだおれ太郎』に、券売所でお客を迎えてもらい5階でビリケンさんにお参りしてもらいたい」と話しました。
    「くいだおれ太郎」の買い取りでは、「くいだおれ」創業者の出身地である兵庫県・香美町が名乗りをあげています。
    大阪のシンボルの最強タッグ結成は実現するのでしょうか?
    [2008年04月12日 KTVニュースより]

    <「くいだおれ」誘致続々 通天閣や創業者の出身地>
     ことし7月の閉店が決まった大阪・道頓堀の大型食堂「大阪名物くいだおれ」の人形「くいだおれ太郎」をめぐり、大阪の観光名所・通天閣を運営する「通天閣観光」が買い取りを打診していることが11日、分かった。くいだおれ創業者の出身地の兵庫県香美町も同日、誘致に名乗りを上げた。
     関係者によると、ほかにも関西の和菓子メーカーなど複数の企業や団体から話があるといい、争奪戦は激化しそうだ。
     通天閣の西上雅章社長は「太郎は大阪のシンボル。通天閣の入り口で太郎にお客さんを出迎えてもらって、ビリケンさんにお参りしてほしい」、香美町の藤原久嗣町長は、太郎を「名誉町民」として待遇することを約束してアピールしている。
     香美町はくいだおれの創業者・故山田六郎氏の出身地。観光大使として一役買ってもらいたい考えという。
    [2008年04月11日 共同通信より]


    運命なのかな。
    後ろから声が聞こえる。
    「誰や?!」
    振り返ると、なにわの代表「くいだおれ太郎」が悲しんでいる・・・。
    友にスグ何もしてあげられない私は、しばらくその場で立ち竦んでいた。
    「友よ、お前何処に行くんや?」
    「大阪から離れたくないやろ」
    このまま見て、見ぬふりは出来へん。
    「なら通天閣・新世界に来るか・・・」

    くいだおれの亡き先代が残した遺言「一、支店を出すな、一、家族で経営せよ、一、看板人形を大事にせよ」
    皆で守り続けた熱い気持ち、通天閣と相通ずるものを感じる。
    通天閣も「一、目の行き届かない商売しない、一、同族会社への組織変更で、通天閣暗黒時代から脱出、一、幸福の神様「ビリケン」像を大事にしている」

    今、友のピンチに「通天閣」が動かずして、誰が動くんや。
    先人の方々が残した思いを、絶対に後世へ伝えなければならない。
    なにより愛する大阪から友を、他府県へ流出させてはならない。
    なにわ文化にこだわる「通天閣」の熱い気持ちを、精一杯ぶつけてみようと決心した!!

    あとは新世界や大阪の方々に、通天閣への誘致が賛同して頂けるかどうかだ。
    ほんま、この「くいだおれ太郎」大阪流出危機を真剣に考えて頂き、気持ちを声にして、もっと・もっと声を挙げて頂きたい。
    でないと単なるマネーゲームになり「くいだおれ太郎」が大阪以外に行って、「いきだおれ太郎」になりますよ。
    皆さんの声が通天閣を動かし、通天閣の更なるパワー「力」になるのです。
    是非、通天閣への熱い声援を宜しくお願いします。

    【通天閣mr.Tのコメント】

    ・・・お問い合わせ・・・
    通天閣観光株式会社 http://www.tsutenkaku.co.jp/